昭和7年創業・東京都港区新橋の稲垣工業株式会社は、路線バス各社様の内装部品製造を手がけています。

 

会社案内

 

会社概要

会社概要
  ■会社名 稲垣工業株式会社
  ■所在地 〒144-0052
東京都大田区蒲田4-40-3
  ■電話番号 03-3730-5121
  ■FAX番号 03-3730-5127
  ■代表者 代表取締役 稲垣 幸夫
  ■設立年月日 昭和7年1月10日
  ■会社設立 昭和17年8月17日
  ■資本金 10,000,000円
  ■取引銀行 みずほ銀行:新橋支店
三菱東京UFJ銀行:新橋支店
三井住友銀行:銀座支店
  ■営業目的 自動車車内部品、車外パーツの製造及販売
  ■主要製作品及取扱品 各種吊革
サンバイザー
マグネット式団体名札差
各種アクリル製品
各種名札差
各種銘板
各種バックミラー
各種ダイカスト製品
軽合金広告枠
バスステップ縁材
各社純正部品
  ■主な納入先(敬称略) 三菱ふそうバス製造株式会社
ジェイ・バス株式会社 宇都宮事業所
ジェイ・バス株式会社 小松事業所
東急バス株式会社
京浜急行バス株式会社
相模鉄道株式会社
京王電鉄バス株式会社
東武鉄道株式会社
京成バス株式会社
東京都交通局
横浜市交通局
東京特殊車体株式会社
 

沿革

沿革
  昭和7年1月 東京都港区新橋1丁目22番地に稲垣幸太郎、自動車車体部品及び内装用諸材料の販売を目的として稲垣商会を創立する。
  昭和12年1月 事業の伸展に伴い店舗拡大の為、東京都港区柴田村町2丁目17番に移転し、店舗坪数を拡張する。
  昭和17年8月 時局の要請に応え、組織を変更して株式会社稲垣商会を設立、稲垣幸太郎代表取締役に就任すると共に、制作部門を新設し業務の進展を計る。
  昭和32年12月 製作部門のなお一層の強化を計り、傘下工場を吸収合併すると共に、社名を稲垣工業株式会社と改称する。
  昭和33年8月 「乗物用窓枠」(実用新案登録第471280号)の製作並びに販売を富士重工業株式会社との間に契約を締結し、製作を開始する。
  昭和34年1月 「美国式灰落器」(特許第1629号)(実願第31571号)の製作並に販売を大東電子産業株式会社と契約し製作を開始する。
  昭和39年1月 ワンマンバス及びワンツウマンバスの急激な増加に伴い料金箱、両替器の需要の急増に応えて「電動式運賃箱」(特許第754319号)及び「手動式運賃箱」の研究を完成、製作販売を開始する。
  昭和46年7月 小型トランジスターとリレー併用による電子回路(ソリッドステート)を採用した「フラッシャーユニット」を新たに開発し、米軍補給所に納入をはじめると共に全国ディーラー直販開始、日野自動車株式会社、三菱自動車工業株式会社、いすゞ自動車株式会社、其の他各自動車メーカーへの販売を開始する。
  昭和47年2月 社屋を更に拡大する為、東京都港区新橋2丁目11番6号にこれを新築し、本社を移転して現在に至る。
  昭和47年6月 代表取締役稲垣幸太郎は会長となり、稲垣滝生代表取締役社長に就任する。
  平成10年 代表取締役稲垣滝生は会長となり、稲垣幸夫代表取締役社長に就任する。
  平成29年12月 大田区蒲田へ事業所移転
 

アクセスマップ

アクセスマップ
 
【住所】
〒144-0052
東京都大田区蒲田4丁目40-3
JR・各線 蒲田駅徒歩約10分
京急線 京急蒲田駅徒歩約5分
<<稲垣工業株式会社>> 〒144-0052 東京都大田区蒲田4丁目40-3 TEL:03-3730-5121 FAX:03-3730-5127